コーチングのプロセス中に体験すること… |
➡不自由の正体がわかってくる。
➡思い通りに生きれない理由がわかってくる。
➡やりたい事や自分の使命を探し求める事の終焉に向かう。
➡対人関係が苦手なわけがわかってくる。
➡誤解されやすいと感じる事や被害者意識からの脱却に向かう。
➡楽に生きてるなと感じる頻度が増える。
➡自己探求の終焉に向かう。
➡普段の風景は何も変わらないのに、違う世界に住んでいるような感覚に気がつきます。
➡全て充分な気がします。
➡人間の仕組みが全てわかってしまう。
➡メタ認知回路が形成されることによって洞察力が極端に高まり、常に抽象度の高い視点の発生と共に生きてる事に気がつきます。
➡常に内証や思惟が起き、直感、予見感を認識する状態を感じます。
➡とてつもない事(より抽象的な事柄)が理解できている事に驚きと面白さが発生し、今まで生きてきて感じた事のない感覚にワクワクします。
➡自分本来の姿に回帰します。
【お申込みの条件】各種セッションを受けたことがある方、またはイベント等に参加したことがある方
※お申込みをしていただいた後、まず面談とコーチングの進め方ガイダンスを行います。面談の結果、お申込みのご希望に添えない場合もございます。
コーチング体験談 |
N.Yさんの体験談
自己内観をするのを避けて、手っ取り早く魔法を使うかのように、自己改革できていれば良いと、どこか夢物語を想っていたところから、ようやく目覚めた。
セッションで得た聞きたくない発想や情報の活用は採用して来なかったし、もちろん実行する事をしてこなかった。それは、たんたんと物事を行うという行為を全部避けてきた結果だった。
このままだと、しわくちゃばばあのなっても同じ事で泣いてる事になるとだけわかっていて、内心焦ってはいるが、いつも重い腰を上げる気になっていなかったから、どっちつかずのままの状態がいつも何事に置いても起こっていた。
自己内観したとしても、捉えた自分のパターンを一瞬で忘れてしまう事の繰り返しだった。
振り返っては、そのパターンに再認識して、不要な発想の立ち上げ上がりに振り回されない自己トレーニングをせず、今まで通りの妄想に囚われた状態での生活を自ら選んでいた。
冷静に自己内観していくと、その真意が明らかになった。
つまりは、井の中の蛙状態でもあり、見たくない世界観の排除を決め込んで、現実を見ず、自分の固定観念の中で全部処理を行う世間知らずの状態、、、
私は相手に合わせないで愛されたい期待のみだった。
人間関係の雛型である母親との関係性から、私がいつもある特定の特徴の男性とのみ付き合ってきた事が見えてきた。
それは、心から愛したいと思えるような相手を探す事をハナからせず、愛してくれる男性のみを求めるという事。
これでは、最初から『愛し愛される関係性』を自ら蓋をしてしまっていたのだという事に気づいた。
男性へこちらから愛情表現しても、報われない事への恐怖心から、ハードルを下げに下げて、ただこちらを向いてくれて、高嶺の花の如く一心に私を勝ち取ろうとしてくれる男性のみとの恋愛を選んできた。
母親からは無視されるであろう、或いは、他者(妹や父親)へ母の意識や愛情表現は向かってしまうだろうという常に不足感のある精神状態の雛型から自分なりに学習し習得した、安全性の高いであろう、愛される確率の高い人間関係と思い込んでいる男性との間での恋愛しかして来なかった事に気づいた。
報われないであろう愛、愛されないであろう相手、手が届かないと思う相手ではなく、恋愛において、「確実に手の届く範疇と思う男性」を選び続けてきた。
愛したいと思える様な自らが本当に素敵と思える様な相手には、傷つくのが怖くてそもそも近づかないパターンを作っていた。
母との関係性から学習した、お返しの愛が戻って来ないであろう相手を避けてきた。
つまり、愛していきたいと思える様な男性にはアプローチすると、拒まれる可能性を寸分も作らない為には、フォーカスをそこに置かないことが最良の手段と学習し、その発想を採用してきた。
実際には、自分が思うこの人なら私を容易く愛してくれるだろう人のみに近いた。親程年上の男性、収入の低い男性、軽度サイコパスな男性などなど
表面的な愛情表現
孤独感の穴埋め
感情ドラマへの没入
などで自分を疲労させてきた。
全部、元はと言えば、妄想が妄想を呼んだ世界観の中で繰り広げられた事。
確かに親の愛情は歪んでいた。
でもそれに気づいたら、そこから端を発していた自分の概念や思考を採用せずにいる事は、本当の意味で成長する事だと冷静に思えた。
もう良い加減、少女の頃に採用してしまっていた発想で不幸に感じるなら、それを採用をせず、ニュートラルに物事を捉えてみようと思った。
何度も何度も繰り返してニュートラルを採用していこう。
癖付いた発想の立ち上がりに意識を向けて、また、その古い自虐的発想を採用しない練習をすることにしよう。
この虚しい50過ぎの女性が恋愛に躓き涙するドラマ劇を一生続ける気は毛頭ない。
Y.Jさんの体験談
二十歳くらいから本格的に生きにくさを感じ、「素直な気持ち」というものをどこかに置き忘れて、しかも置き忘れているという事にも気付かないで生きてきました。
約20年間、自分の価値を上げるため、スピリチュアル系の本を読んだり、宗教に誘われてみたり、占いを習ったり、様々な活動をしてきました。
ジュンコさんの動画に出会った頃にも、身体系の施術をして十年が経過していた頃で、何となく気持ちの行き場のなさを感じていました。
2018年8月からジュンコさんの動画を毎日時間があるだけ観続け、メタ認知も理解した気でいましたが、9月に参加した大阪イベントで、全く理解できてなかったんだということが理解でき(笑)、そこで録音したボイスレコーダーを毎日聴き、今度こそは理解できた気でいましたが、12月に受けた個人セッションで、これまた理解できていない事が判明し(笑)2019年3月から受けたコーチングの最後くらいで、メタ認知も定着してきた感がありました。
何が変わったのかと言えば、楽に生きれるようになったことです。私はどうやらアダルトチルドレンで、強迫性障害や不安神経症、ほほえみ鬱も患っていたのですが、そんな事も知らないまま、それがいつの間にか治っていたのには驚きでした(笑)
しかも病状は結構重かったそうです(笑)
日々を送れば送るほど、前みたいな妄想を生み出さない(正確に言えば、生み出しても、メタ認知回路が稼働するため、すぐに落ち着く)ので、疲れなくなりました。人と話していても、ドラマを観ていても、見方が変わってきました。私は時間を病的に気にする人間で、個人セッションに行く日も約束の二時間前に「電車に乗り遅れたので遅れそうです」などとジュンコさんに電話をしたりしていました(笑)今では「その時間になってからかけたら?」と思いますが、相手の都合などおかまいなしに、相手の気持ちなど考えた事もなく、防衛防衛で生きてきて、そうしている自分を客観的に見るなんて到底できるはずもないのですが、客観的に見ようとする努力(無駄な)は毎日していました。(笑)
自分が考えている事を同じように他人も考えているに違いないという投影脳回路でずっと生きてきたので、本当の自分の気持ちを殴って殴って麻痺させたまま生きてきたみたいで、もはや収集つかなくなっていた時にジュンコさんの動画を発見できて本当によかったです。(笑)
何より、自分がやらかしていることをリアルタイムで発見できるようになり、もはや苦しみとは無縁の生活です。ジュンコさんが「苦しめなくなるよ」と話していた事が本当に自分の身にも起きました(笑)無意識にやらかしてきた事をしている最中に、「違和感」を感じて、やらかしている事を、そのままの状態にできなくなってきたのです。やらかしている時は、やらなくていいことをやっているとわかるのでやらないことが増え、時間も増えました(笑)
先日市民プールに行ったのですが、以前なら常に他人の目線が気になって、知らない誰かに気を遣って、無駄にヘトヘトになって勝手に機嫌を悪くしていたのですが(笑)流れるプールにのんびり浮き輪で家族と2時間流されながら、なんて楽しいんだろう!と考えていました(笑)当たり前の事が当たり前に幸せに感じられ、へんてこりんな自分は影を潜めてきました。
私が昔から一番気にしてきた「子育て」についても、上の子を好きになれなかった理由もわかったし、失敗をしたくないと全力で接してきた事がまるまる全て、無意識にこれまでの癖でやってきただけだと理解できました。身近な人物であればあるほど、自分と同一化するみたいで、特に子供に関しては、自分の価値に結び付ける癖がなかなか抜けませんでした。しかしジュンコさんの絶妙なナビゲートにより、自分でやっと気付く事ができ、自分が本来やりたかった子供に対する接し方が自然とできるようになってきたのです!これまでは自分の思い込みで作り上げた「大人」を演じてきただけだったのです。自分の素をさらしてもいいし、いつも冷静でなくてもいいし、失敗してもいいし、ただ、子供の事を観察して呼応するだけだったなんて。しかもそれがわかっていたのにずっと出来なかった(やりたくなかった)ので、子供に全力でぶつかることができた時は心から嬉しかったです。防衛が薄まるに伴い、相手を理解できるようになってきました。
最近は子供も癇癪を起さなくなり、学校でも絶好調だと担任の先生から電話がありました。息子は人に自分の意見を言えるようになってきたそうです。私が言えるようになってきたからだと思います。夫に伝える言葉も優しい物に変化してきました(笑)自然と変化してきました。嬉しいです。
以前は本屋に行ってもスピリチュアルコーナーにしか用事がなかったのですが、最近は、興味があるジャンルを自ら調べたり、勉強することが楽しくなってきました。以前だったら、これからに役立ちそうな事以外は目も向かなかったのに、色んな人々の様々な考え方や調べた事を読むのが楽しいのです。
早く死なないかなと思っていた日々から、「生きてるって楽しかったんだ!」と気付くことができた事がなにより嬉しいです。
ジュンコさんありがとうございます!!!!!
K.Sさんの体験談
夫と息子のトラブルをきっかけに家族の仲が冷え切って、苦しい毎日を過ごしていました。
現実を良くしようと、感謝の日記を付け、瞑想し、スピリチュアル系・自己啓発系の本やブログを読みあさり、YouTubeを見て、セミナーに出掛ける…そんな毎日でした。
そのうちノンデュアリティのメッセージに出会い、「私がいなくなる」ことを夢見て瞑想を続けるも、何も起こらず、さらに絶望感に襲われていました。
YouTubeにはある日突然「私がいないことがわかった!何も起きていないことがわかった!」と笑顔で語る人の動画がたくさん上がっていているので、私もそうなれば苦しみから解放されるだろうと考えていたのです。
ところがいつになっても悟ることができず、悟れないなら生きていても仕方ないとさらに苦しみは増していきました。「悟る=私がいなくなる」と理解していました。
そんな状態でジュンコさんの元を訪ねて1年がたちました。
最初は1DAY個人セッションで、家族がうまくいっていないのは夫のせいだと話しました。
ところが、ジュンコさんは「話を聞いたらすごくいい旦那さんだと思う」と言うのです。確かにジュンコさん言う視点で見ると「実はいい人なのかな?」と帰るころには思うようになりました。
すぐにコーチング講座に申し込み、脳の仕組みなどを聞いているうちにいつの間にか、本当にいつの間にか、前のように悩まなくなりました。
自分のことも客観的に見られるようになり、深みにはまることがないのです。
すると世界が違って見え始めました。
現実もどんどん勝手に良くなっていくのです。
ジュンコさんに出会う前の自分だったら奇跡だ!引き寄せた!などと大騒ぎしたくなるようなことが勝手に起こっていくのです。
でも今は大騒ぎすることもなく、じんわりと幸せだなぁと思う程度です。
私が見るようになった世界はこんな感じです!
世界一憎んでいた父と普通に話をしている息子。
1秒も勉強していないのに英検2級にさらっと合格した娘。娘曰く勉強している人に限ってできない。
これが、つまりなんとかしようとしている人に限ってなんとかならないってやつですね。
思いやりのある夫。
言いたいことを言えている自分。
コーチングの初めに「最近ご機嫌いかがですか?」とよく聞かれるのですが、私の答えは決まって「普通で~す」。その時々で笑ったり、怒ったり、普通ってこんな感じなんだなぁとよく思います。
ジュンコさん、あの悩み多き私によくここまで付き合ってくれました!本当にありがとうございます!
R.Jさんの体験談
2か月間ありがとうございました。そしておつかれさまでした。まだちょっと残っているけど、とりあえずw
消えればラッキーと思っていたある日、ジュンコさんのYoutube「私はいない」を見つけ、「え!私消えれる!?」と、それこそ魔法のようなものがあるかのように、ひきこまれるように動画を見始めました。目と肩がこりつめるほど毎日動画を見て、こりも限界にきたある日、どーしても話してみたい!と思って連絡したのを覚えています。やっぱりなんだかんだ、私はあの初めの2時間セッションが一番記憶に残っています。人間を「バイオメカ」と言い「感情も愛情も全部化学物質なの!」と言われた私ははじめ「・・・」(笑)「まあ。ほんとは私っていうのもいるわけじゃないんだけど、とりあえず今日はいるってことにしておくよ!ハハハ!」っていうところから始まったセッション笑笑 今でも鮮明に覚えています。その時、その意味はわからずとも自分の中で何か不思議と、その言葉にワクワクしたのを覚えています。その時はそんな感情も表現することができず、約2時間「うん。。。うん。。。うん。。。」と顔ひきつってうなずいていましたね。(笑)
まあーそんなセッションから始まり、コーチング。コーチングがどんあものかもよくわからず受け始めた私ですが、ふりかえると、ほんともう一回子育てを受けたっていう感覚が一番ピッタリです。まあジュンコさんからしたら、まっさらな素直なかわいい子供じゃなく、やっかいな無表情・無反応なアダルトチルドレンだったんだろうと思います♡(笑)でも、一から新しい情報を教えてもらい、必要な時は理解できるまで説明し、ある時は自分で考える時間を与えてくれ、一瞬一瞬みのがさず、2か月間私の脳に働きかけてくれました。ジュンコさんの話してくれた一言一言すべて、私の新しい脳回路形成にくわわっているでしょう。これからその回路がいろんな場面、出来事の場でピカピカとアクティベートされるのがとても楽しみです。
ずっと誰かがいないとだめだった私ですが、私が泣いた日、ジュンコさんが言った「私はなぐさめない、だってRちゃん大人だから!大丈夫と思ってるから!」その言葉がすごくうれしく、私の中で何か忘れていたものをおもいださせてもらったようで、それ以来私の考えに劇的な変化がありました。アインシュタインじゃないけどまさに頭の上で電球がピカーンと光るように、あ~~~そうなんだ~とどんどんひもとかれていくという言葉そのもの、そしてなぜそういう考えが起きて、その時はどういうことが脳では起こっていてということもわかり、今度は自分でも内発的に、じゃここは?じゃこれは?と疑問がわいてきて、知らず知らず量子力学にいっていました。誰か何か確かなもの、1+1=2のような疑いもしない答えというものを求めていた私ですが、そのたびに、確かな答えなんてないことに気づき、あれ、と。何度も何度もといかけていつもいつも返ってくる答えはここ。私の元でした。その時は「一周まわってここかよ~」なんて笑いながら話していましたね。
前にじゅんこさんが言っていた「何でもドラマチックに大げさにしたがるのが人間のかわいらしいとこ」っていう言葉がとても印象的でした。その時はかわいくないよ~、と思っていましたが、今では昔の動画を見て「うわ~必死に防衛している~かわいっ」と(笑)笑顔どころが大笑いして見ている私w 今思うのは何よりも楽しい事って素直に表現することだと。笑いたい時、泣きたい時、怒りたい時、何かが言いたい時、何もやりたくない時、今まで全部だしちゃだめだと思って全力で感情・反応を消そうとがんばっていた私に「ムリなことやろうとしてんの考えなおして!」といわれ、あれー、、と(笑)
私がやっていることがどういうことなのか、相手にどんな影響をあたえているか、人間とは、コミュニケーションとは、何かということを何度も何度も説明し、やな時はやだ、好きな時は好き、おもしろかったら笑ったらいいし、おもしろくなかったら笑わなくていい、「思ったことに正直でいい」と教えてもらった。まさにその瞬間に私の顔には自然に笑顔がでていました。
これからコーチングで学習した人間のメカニズム、トリセツをもとに、人とコミュニケーションをし、共依存ではなくコラボレーションで人と関わっていきます。観察できる人間として。もう大人だから!
本当に2か月間育ててくれてありがとうございました。ジュンコさんは私の「期間限定お母さん」(笑)
きっと教えてもらったどんな情報よりも、何よりも、セッションでのたわいない会話から見えてくる「素に正直に生きている」ジュンコさんの姿が私には一番ひびいていました。みるみると見える世界が変わる感覚はほんとうに魔法にかけられたようでした。魔法もまず自分にその力があるという事を知らないと使えないように、私たちも素の自分、個性という素晴らしいパワーを知っていく事で本来の存在というものに気づき始め、力の開放が起き始めるんですね。
おもしろい世界。ノンデュアリティの世界。
あるけどない、ないけどある。そんな不確かな世界で唯一一つだけ私は確信できたことがあります。
それは
「魔法使いはいた!」茨城に、、、ということでした(笑)
2か月間コーチング、ジュンコさんのお話、とってもとっても楽しかったです。
なんかしめくくってしまいましたがw、来月とりあえず遊びに行きます!そしてまたフォローアップの方、よろしくお願いします。
(後日談)
あーそういえばね、長期海外へ出発の日にお母さんが泣いて泣いて、まあいつも海外行くときも泣いてたんだけど、今回はいつもよりひどい気がして。そしたらお母さんがポロっと、「今回はしばらく会えない寂しさじゃなくて、Rがほんとに自立して、もうお母さんが必要ないんだってわかって、その寂しさだ」って言ったんですよね〜ハッとなって、その時初めてじゅんこさんのセッション受けた事話したんですよ。実はさーって笑 Rが行ったら動画見てみるって、Rが変われたんだからお母さんも、って、お母さん自分に言い聞かせるように言ってました。そのうちお母さんもセッション受けるかもしれないです^_^ お母さんが私が自立したって感じてるなんて、びっくりでした〜